とりとめもなく、だらだらぬるぬる書き留めるらしいです。

DENONウーファー修理

白くて美しいデノン製サブウーファー「DSW-7L2」。
この見た目に惚れて購入したわけですが、実は買った時からあまり調子がよくない。


当初は、ケーブルないしはアンプ側のせいかと思っていたのですが・・・
電源を入れていると「ブツブツ」「ボツボツ」といったノイズが発生します。
色々調べると、

・電源が入っていれば鳴る
・しばらく電源を入れていると鳴る
・ウーファーの音量をゼロにしても鳴る
・ウーファーへの入力ケーブルをすべて外しても鳴る

ということで、これはウーファーに起因する問題でした。
もっと早く気付くべきだった・・・買ってから8年経ってるよw

修理ということで、さっそくデノンのサポートセンターへ電話しようと検索。
すると、

サービスセンター一覧

修理受付相談専用ダイヤル

電話番号:0570-666-811

受付時間:9:30~12:00、13:00~17:30
受付日:弊社休日および祝日を除く月~金曜日

0570・・・出たよ、サポートをコストダウンする究極の策=ナビダイヤル

ご存知な方も多いと思いますが、ナビダイヤルとは22秒に10円かかる携帯電話より高い電話番号です。
サポートなどで最近これを利用している企業が多く、電話が長くなると一気に電話代を持っていかれます。
顧客に長電話をされたくない、そもそも掛けてほしくないところが使うもんだと思っています。

ナビダイヤルにかけると自動音声で振り分けした後に担当につながります。
この担当へつなぎ待ちしている間も22秒に10円掛かってくるので、ずっと待たされたりすると10分で300円くらい余裕で吹っ飛ぶため、ようやくつながった時には確実に機嫌が悪くなっており、特に罪はないはずの窓口に出たサポートは、イライラの矛先を向けられることになる・・・のでしょう。
ああ不憫。

さて、そんなこんなで電話は幸いにも速攻つながりましたので、DSW-7L2の修理は可能かを聞きました。
そうすると、内容によるもののまだ修理対応は可能とのこと。
各地方にあるサポートセンターへ商品持ち込みか発送してくれればいいよという話だったので、お高い電話は速攻で切って、持ち込み修理することにしました。

その中部地方のサービスセンターは、以下に存在。

中部サービスセンター

〒487-0016 愛知県春日井市高蔵寺町北4丁目1-15 高蔵寺ファーストビル 3F 302号
FAX: 0568-53-2901

電話番号書いてないな・・・
そして、春日井ですか~、遠いわ。
昔は名古屋市内にあったはずなんですが、これもコストダウンなんでしょうね。

自宅から車走らせること40分くらい。
到着したところは高蔵寺駅のすぐ近くにある中層ビル。


なんか、パチンコ屋みたいなビル。


3Fにあるようです。
空き部屋も結構ありそう。


3Fに到着して目に飛び込んできたのは、シャッター通路。
おいおい・・・こんなところにあるのか?


照明のついている部屋にはDENONのロゴが!
よかった、存在したみたいだわ。


デノンとマランツの両方を受けているみたいですね。

無事に到着したので、持ち込んだウーファーを預けて、帳票書いておしまい。
部屋の中の写真はちょっと撮れませんでしたが、事務所的なフロアに所せましと修理待ちのAV機器が積まれていました。
箱の表記を見る限り、大半がデノンの製品のようです。

預けたのは先週なのですが、年内の修理はちょっと難しいかも?と言われました。
ただ、修理可否と見積もりの連絡はそろそろ来るはずです。
安く直ってくれるといいのですが、直せなくても点検費2,100円は取られてしまいます。

さて、どうなることやら。


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