とりとめもなく、だらだらぬるぬる書き留めるらしいです。

トヨタ、2020夏に米で新型クロスオーバー発売

コロナ禍により、世界中でいろんなメーカーが苦境に陥っています。
当然自動車業界もですが、そんな中でも新車を開発し、販売していかねばならない。
一刻も早い感染の終息を願いたいところです。

トヨタ、中型CUVの新型「Venza(ヴェンザ)」公開。米国で今夏発売

北米トヨタ自動車は5月18日(現地時間)、特設サイトでのライブ配信でミドルサイズの2列シートCUV(クロスオーバーユーティリティ車)となる新型「Venza(ヴェンザ)」を公開した。米国では今夏から発売するとのこと。

きっとこの記事を見た日本語のわかる人誰もが思ったことでしょう。

便座!?

一般的にこの発音から想定されるのは、以下のどちらか・・・


でも実はこのVENZA、今回新規発売ではなく昔からあった車名なんですよね。
2008年ごろからアメリカで販売されていて、10年くらいでいったん販売終了した車種。
それが今年の夏に新モデルで復活するって話なんですが・・・

VENZAは、Venture(冒険)とMonza(モンツァ・地名)の造語らしいです。
日本人的には「BENQ」並みに違和感を感じる車名ですが、海外ではきっとそんなことはないのでしょう。


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コメント 2 件

Region2 より:
内装、メーター、座席などが、カローラやヤリスに似ていると思います。あいのこみたいに見えて新しさがないように感じます。
KEI より:
VENZAは北米版ハリアーなんですよね、要するに。
最近のトヨタ車はみんなディスプレイオーディオみたいになっているので、
だいたいインパネ周辺は似てくるってことはないでしょうか。

目新しくすると、車を買う高齢層が拒否反応を示して買ってくれないという話もあるので、
メーカーもかじ取りが難しいところでしょうな。

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