とりとめもなく、だらだらぬるぬる書き留めるらしいです。

スキボ用ビンディング注文

アメリカ支社に出向している後輩くんが、まもなく期間満了で戻ってくるとのこと。
戻るにあたり、会社費用で日本へ引っ越しできるため、何かアメリカで買って持って帰ってほしいものがあればどうぞ、と持ちかけてくれたので、いろいろ考えて(なぜか)スキーボード用のビンディングを購入することにしました。


RVL8 2019 Receptor “Gold” Non-Release Bindings $229


Spruce 2018 Pro Sport Risers & Release Bindings and Brakes $239

上は、REVEL8(RVL8)製の4×4非解放アルミビンディング。
下は、通常の解放ビンディングをアルミプレート(ライザー)に載せ、そのライザーを4×4で板につないだビンディングです。

アメリカにはSKIBOARDSONLINE.COMというオンラインショップがあり、スキーボードメーカー/ブランドで有名なRVL8やSpruce、Summitなど豊富なラインナップを揃えています。


SKIBOARDONLINE.COM

日本では、スキーボードショップという店がありますが、送料がアメリカ国内で済めばSKIBOARDSONLINEで購入したほうが安いです。


スキーボードショップ

で今回の2品ですが、はじめてSKIBOARDSONLINEを利用してみました。
・RVL8 Receptor 229ドル
・Spruce Pro Sport Risers 239ドル
・送料 22.91ドル
・割引5% -23.4ドル
合計467.51ドルで、1ドル111円換算でおよそ51,900円です。
スキーボードショップだと、33,980円+34,980円+700円(送料)で69,660円になるので、17,000円くらい安く手に入ることになります。(しかも現在両方とも品切れ中・・・)

SHIPPING(発送先)とBILLING(請求先)を分けられるので、請求先を自分に、発送先を後輩くんのアメリカ住所にすることで、日本で注文してアメリカの住所へ配送してもらえます。
配送はFedex Home Deliveryで、発注後速攻でトラッキング番号を送ってくれるので、すぐに荷物をトレースできるのも便利。


こういうメールがFedexから届きます

日本に直送しても、送料が6,000円くらい上乗せされる程度なので、価格だけみたらSKIBOARDSONLINEから買ったほうが安くあがるケースが多いと思われます。
しかし、保証やサポートの面を考えると、国内で購入するメリットは大きいので、価格差だけに釣られて個人輸入するのも考え物ですね。

自分の手元に商品が届くのは、後輩くんが帰国してからなので、まだしばらく先の話です(笑)


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