とりとめもなく、だらだらぬるぬる書き留めるらしいです。

ドラレコ・リアカメラ・リアモニタ装着

レヴォーグC型1.6GT-Sを購入して早いもので1年ちょっと経ちました。

これまで約9000kmほど走りましたが、Iモードで停止もしくは微速状態から踏み込んだ際に、ブーストがコンマ数秒遅れて不自然なほど急激な盛り上がりを見せる以外は、動力・操舵性能ともに特に不満ありません。
1240㎏である86と比べると、1.5トンを超えるレヴォーグは300㎏近く重くなっているので、軽快感はあまり無いです。
燃費は最近ちょくちょく10km/lを切るようになり、乗り方がラフになってきたかな?と感じています。


先日報道された、例の東名道での悲惨な事故(というより、あれは事件・・・)で一気に脚光を浴びることになったドライブレコーダー、買おう買おうと思って先延ばしにしていましたが、あの事例を見てようやく装着を決断しました。
そして、どうせドラレコのために内装バラすなら、リアカメラと、さらにジータ時代に使用していて今は眠っている7インチフリップダウンモニターとを付けてしまおうということで、一気に装着作業と相成りました。

しかし、これだけ一度に取り付けるのは、予想を超えた大作業だった・・・(先に気づけよ


とりあえず、取り付け完了の姿を先に掲載します。


ドラレコ KENWOOD DRV-N520


7インチフリップダウンモニタ ASTRO G7001


リアカメラ Beatsonic BCAM7W カメレオンmini


まずはドラレコ。
せっかくKENWOODにナビ連動型の機種があるのと、アイサイトへの影響としてフロントガラスへの映り込みを避けるために液晶画面のないもののほうがよいだろう、という観点から、DRV-N520を選択。
ちょうど新機種N530が出てきて切り替えの時期だったため、品薄で値上がりする前に入手できました。

しかし、液晶画面なし・内蔵バッテリーもなし(スーパーキャパシタのみ)のくせして本体は結構デカい・・・持った感じスカスカという重さではないので、ガワだけ無駄にデカいというわけではなさそうですが、それにしてももうちょっと小さくならなかったのかこれ。


ジャケ写からしてゴツいKENWOOD DRV-N520。


次にリアモニタ(フリップダウンモニタ)は、かつての愛車アルテッツァジータで使用していて、86へ乗り替えた際に取り外しそのままにしてあったものを引っ張り出してきて再活用。
最近は10インチ前後が主流であり、7インチはやや小さい部類になりますが、余りモノなので文句は言わない。
品質的に見て良いほうに転がるのかはわかりませんが、中国製ではなく台湾製なのがポイント。
過去、ノイズによるTV電波(当時はアナログ)やナビのGPSに影響が出たことは無かったので、防磁はちゃんとしてある模様。


もう10年近く前の購入になるのか?パッケージは白だが、実物は黒。


リアカメラは、ガーニッシュ分解して加工して取り付けるタイプはあまりにも面倒なので、ナンバー用ボルト穴を利用して取り付けられるビートソニックのカメレオンminiにしました。
添付されている、本品が車検対応であることを説明するチラシを車検のときに車検証とセットで見せるのを推奨(義務?)しているとか。


ビートソニック カメレオンmini。ナンバーと同色による擬態は成功しているが、思ったより出っ張る。


それ以外に取り付けに必要なものとして、

・車両の純正リアカメラ用配線を生かすためのバックカメラハーネス変換カプラー SBC-01(アーティファクト製)
・リアカメラ映像をナビに入力するためのナビ用ハーネス CA-C100
・ドラレコの映像をナビに入力するのと、リアモニタへ映像をナビから出力するためのナビ用ハーネス KNA-16AV
・ドラレコのコントロール配線をナビと接続するためのナビ用ハーネス KNA-300EX
・リアモニタ用ステーをルームランプの跡地(ネジ穴)に固定するためのネジ、スペーサ類


SBC-01


CA-C100


KNA-16AVとKNA-300EX


ネジ・スペーサー

このあたりを買いそろえました。
実は、KNA-300EXはDRV-N520に同梱されており、買わなくてもよかったのですが、気づかずに注文してしまいました。
もったいない。

これらを、ナビを中心にいろいろと接続することになりますが、つなぎ方としては下記のようになります。
なお、デンソー製のETC1.0車載器を連動させている場合、KNA-300EXの配線はそれとの接続に使われてしまうため、新たにDRV-N520を接続できないのでご注意ください。


配線の概要。いろいろとつなぐ必要があって結構面倒。


以下は作業の履歴です。


Aピラー内装バラし。ドラレコの配線を通す。


Bピラー内装バラし。リアモニタの配線を通す。


サイドシルも取り外し。Bピラー同様、リアモニタ配線の通り道。

ほかにも、ステアリング下のパネルや、ルーフライニングの裏にリアモニタ配線を通しやすくするために、アシストグリップやサンバイザーなども取り外す必要があります。
エアバッグ周辺を触ることになるので、バッテリーのマイナスターミナルは外しといたほうが吉。
また、決してエアバッグの上(展開される側)を通すような配線をしないこと。

ちなみに、リアモニタ配線を、ルーフ→Aピラー→ナビ裏ではなくルーフ→Bピラー→サイドシル→ナビ裏としているのは、地デジアンテナやアイサイトからなるべくモニタの配線(電源、映像)を離しておきたかったからです。
配線のためにアイサイトユニットを取り外している人もいますが、ちょっとそれはリスクが大きそうなので回避。

モニタの固定は、マップランプを取り外したあとにある2つのネジ穴を再利用します。
が、ルーフライニングの表面からネジ穴まで距離があるので、上記に載せたスペーサとネジを利用して取付ステーを固定します。


リアモニタ用取付ステー固定。

リアモニタにはルームランプがついています。
この接続には、既存の配線を利用するのですが、エレクトロタップで既存の配線を傷つけるのが嫌だったため、純正カプラーに合うメスカプラーを探して、ハーネスを自作しました。


こんな感じ。黄色線は、車両側は別の色だけど合うのが無かったので。常時電源との勘違い注意(笑)

レヴォーグC型のこのカプラーは、住友電装製の品番060TS-04Mとなります。
C型以外では形状が異なると思うので、たぶん使えません。
なおスバルディーラーでは、ルームランプAssyごとの注文になり、このカプラー1点では売ってくれない模様。
私は オートイーパーツ さんで、カプラーと端子(060TS-TM)をセットで購入しました。
1個から販売していただけるし、送料も安いのでとても便利です。
品番がわからなくても、極数などから探していけば目的のコネクタにたどり着ける可能性があります。


あとは、リアカメラ本体ですね。
バックドアの内装を外して、外側からナンバープレートのボルト穴を通した配線を車両ハーネスに接続します。


バックドアの内装バラし。上を外し続いて左右、最後にドア裏の一番でかい内装。


ナンバープレート用ボルト穴の裏側。

実は、この裏側の処置が曲者で、カメラのボルト長が短く、ボルト穴から出る長さが足りないため、ワッシャーを挟んでナットを取り付ける幅がありません。
仕方なくワッシャーを使わずに直接ナットで止めてしまいましたが、ゆるみ止めなどがあったほうがいいのかも。
ビートソニックさん、もう少しボルト長を伸ばしてくださいな。



ナンバープレート同色で目立ちませんが、意外に出っ張っている。


以上を経て、正味8時間くらいかけて3点取付を完了しました。
実際には3日にわたって作業しているので、かなり長丁場だったです。
経験があれば、5~6時間で終わると思いますが、なんせ試行錯誤しながらになるとどうしても時間がかかります。

まぁ、時間かけただけの仕上がりにはなったと思うので、とりあえず満足してます。
心配していたリアモニタの電磁波によるナビGPSや地デジへの影響は皆無でした。
アイサイトも街乗りレベルでは、突然ブレーキがかかったりなどの変な挙動は出ていません。

あとは、高速でちゃんとオートクルーズできるかどうか、週末に確かめてきますw




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コメント 2 件

Region2 より:

実は同じような事を考えてました。
が、配線接続図を書いてみると、「うわー、これは面倒だ…」。
実際にやる方がいらしたとは、いやはや。

KEI より:

たしかに面倒ですが、面倒なりのシステムに無事組みあがったのでよかったです。
正直、Bピラーをバラしたときは、「元に戻せるのかこれ?」と不安になりましたw

でも、レヴォーグはナビ裏のスペースに余裕があるので、配線テキトーでも押し込めて助かりました。
ジータのときはほとんどクリアランスがなく、使わないAV-INの音声端子をぶった切ったりしてたものですから。

あと、どうせやるなら、寒くなる前がいいですよw
気温が低いと、いろんなパーツが硬くなって取り外しにくかったり割ったりしますので・・・

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