とりとめもなく、だらだらぬるぬる書き留めるらしいです。

レヴォーグにブリザックVRX

暖冬で散々な雪質と雪量だった昨年のスキー場。
今年は12月に入ってから例年並みの寒さになっていて、今年は行けるかな~と思っていたのですが、12/22は異常なほどのヌルい気温と寒くない雨。
この気温と雨のおかげで、各地のスキー場は阿鼻叫喚となっており、せっかくオープンしたのに休止を余儀なくされるところもたくさん出ているようです。

年末に2件ほどスキー予定が入っているのですが、雪はあまり期待できないですね。
アイスクラッシャーで我慢するか・・・

ということで、そのスキー予定のために、とうとうというかようやくというか、レヴォーグのスタッドレスを購入しました。
買ったのは、BSブリザックの最高峰、VRXです。
(といっても、VRX自体は発売されてもう何年か経つのですが)

2019.11.27追記:その後、ブリザックVRX2 225/45R18を導入しました

サイズは純正225/45R18に対して、215/50R17と1インチダウン。
18インチは、単に価格が高いだけでなく、ホイールハウスとの干渉が懸念されるために、特殊サイズのタイヤが必要とのこと。
よって、そういうメンドクサイことが嫌いなので、黙って17インチを買いました。


比較

上は、スバルのサイトから持ってきた純正18インチの絵。(たぶんCG)
下は、今回交換したVRXを履いたマイカーです。
ホイールは、いわゆる市販品。
17インチ A-TECHのファイナルマインド 17x7Jオフセット+48にしました。
高級でも超軽量でもないですが、デザイン的には悪くない。

タイヤ+ホイール+組み込みバランス+ナット+送料で、13万円程度。
製造も4416(16年44週→10月の末くらい)と、新しいもので4本そろっていて満足。


純正18インチ


スタッドレス17インチ

やっぱり見た目は18インチのほうが格好良いですね。
17インチは、ホイール部に比べタイヤ部が目立つのと、ホイールハウスとの隙間がでかくなった気がする。

また、タントは手ルクレンチで作業していましたが、今回新しくトルクレンチを購入しました。
これで締めすぎ緩すぎによる問題の発生確率を下げることができる。


買ったトルクレンチ。3000円くらい。


外して積んだ純正タイヤ

純正タイヤは、1本21.8キロありました。(腰が泣いている)
対して、今回買ったVRXは、1本19.6キロでした。
1本あたり2.2キロ減ということは、4本で9キロ弱軽くなったということ。
ばね下荷重の軽量化は、車体本体の4倍の軽量化効果があるということで、9×4=36キロ程度減の運動性能向上を期待できる・・・かもしれない。
お高いスタッドレスなので、タイヤ減らすような走り方はしませんけどね(笑)

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