とりとめもなく、だらだらぬるぬる書き留めるらしいです。

アイホン交換

アイホンといっても、AppleのiPhoneのことではありません。
インターホンのほうのアイホン(aiphone)です(笑)
アイホンは、商品名ではなく会社名(アイホン株式会社)ですね。

我が家の、そのアイホンのインターホン「JD-3M-T」が故障しました。
正確には動作しているのですが、カメラで来客者を映したあと、OFFにできない。
タッチパネルが反応しなくなっているのです。



この「終る」が押せないので、画面を終了できない


仕方が無いので、通話のあとは右下の電源スイッチをオフにしてすぐまたオンにするようにしていました。
しかし、毎回コレをやるのも面倒なので、いっそのこと親機を交換してしまおうと思い立ち、いつものヤフオクで検索。
すると見つかったのがこのJD-3Mの上位機種である「JD-3ME-T」。
なんとSDカードへの録画機能もついたスグレモノです。

なお、アイホンは親機、増設親機、玄関子機(外に置く、来客がボタン押すアレ)全てが対応機器でないと動作しません。
一部の機械だけ購入・交換の際はよく調査してください。


さて、対象商品は見た感じ未使用品のように見えましたが、出品者は「ジャンク」扱い。
5,000円程度で落札できましたので、到着次第さっそく交換です。
必ず該当するブレーカーは落としておくこと。
電源配線、子機用配線は、そのまま現在のものを流用できますが、子機用の配線パターンは3Mと3MEで若干違います。
間違えないように。



こちらは3Mの配線




3Mとは違うことがわかる3MEの配線


ということで、30分かからず設置完了。
配線はおろか、パネルや金具等、すべて流用可能なのであっという間です。



壊れかけのJD-3Mと比較・・・古いのは黄色い・・・w




ちゃんと動作しているようです




録画用のSDカードはここに挿入


ジャンク品扱いだったため、正直動作するかどうか心配でしたが、無事に動くようでほっとしました。
黄ばみも白くなって、しばらくはこれで問題なさそうです。

なお、直結電源を触る作業は、電気工事士の資格が必要ですので、ご注意ください。

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