とりとめもなく、だらだらぬるぬる書き留めるらしいです。

冷却強化

TMPEGEnc Video Mastering Works 5+QSVのMP4(H264)エンコードは確かに速いのですが、画質はというと、やや甘い感じです。
そのうち消すような動画はQSVで十分ですが、とっておきたいような動画は、やはりキレイに圧縮したいもの。
そうすると、どうしてもx264エンコードになります。

i7 2600kの標準クロック(3.4GHz)でも、相当な速度でエンコードしてくれますが、せっかくAsrockのマザーと、限定解除の2600「K」モデルを購入したので、オーバークロックに挑戦してみます。

そのためには、クーラーがリテールのままでは心もとないので、社外品を買ってきました。



i7 2600Kリテールクーラー。薄いしファンも小さいです。





クーラーマスター「風神鍛」をソフマップ在庫処分で。



いわゆるHTPC系の横置きM-ATXケースなため、高さがあまり稼げません。
せいぜい10cm程度のクーラーしか入らないため、この風神鍛を選択しました。

ちなみに最初から搭載されている12cmファンは、結構うるさかったので、こんなファンに取り替えました。
PCIスロットからファンの回転帯域を制御できて、いい感じです。
ビックカメラで480円、12cmファンとしては破格の値段w

で、風神たんwにクーラーを交換して、いくつか試した結果、



3.8GHzくらいが、温度も65度くらいで安定して使えそうなので、しばらくこれで常用してみます。
4.0GHzでも使えなくはないですが、70度を超えると落ち着かないw

#そういえば、TB時ってどうなるんだろう?

IES機能でCPU使ってないときは1.6GHzくらいにクロック下がっているので、いたずらにファンが回転したりもしないです。

普段は静かで、ここ一番なときに全力のパワーを出せる・・・男たるもの、かくありたいw


2012.02.15追記:
ケースに、風神鍛から取っ払った12cmファンを吸気用に追加したところ、4.2GHzで63度程度でPrime95安定して走ってます。
夏場は無理ですが、室温15度の冬なら、4.2GHzでも問題なさそう♪



でも、ファン騒音はかなりうるさいなぁ・・・w

トラックバック・ピンバックはありません

ご自分のサイトからトラックバックを送ることができます。

コメント 3 件

ほしい男 より:
なにやってるか全くわからないけど
凄いw
PCってクーラーつけなかったら壊れるんですか?
KEI より:
車でいえば、ターボ車の過給率をあげて(ブーストアップ)、インタークーラーを強化したって感じですねw
今のパソコンであれば、クーラーはどんなモデルにもついていると思います。
なかったら、熱暴走しますw
これも車にたとえるならオーバーヒートというところでしょうかw
KEI より:
4.0GHzでPrime95かけたら、30分で74度まで上がったので停止させましたw
やっぱり3.8GHz程度が限界かなぁ。

クーラー、やっぱタワー型につける巨大なのと比較したら、貧弱ですし( ´・ω・`)w

Leave a Reply

*