いわゆる「ハチロク」です。
先週末は、納車後にDIYでナビを付けてたので、ほとんど走れていません。
ETCもないので、高速道路もまだご法度。
手元には未開封のDSRC端末があるので、今週末に取り付け予定です。
その少ない時間で運転した感想です(主に前車のアルテッツァジータAS300との比較)。
想定の範囲内でしたが、200キロ軽いとはいえやはり3リッター2JZ-GEを搭載したジータと比べるとアンダーパワーです。
音は排気・吸気ともに結構鳴り響きますが、どうしてもトルクが細い。
排気量2/3なので仕方ありませんな。
これでメーターが260キロまであるというのだから、不要にもほどがあるw
重心は、ジータと比べてかなり低いので、コーナーは安定します。
足回りも、ジータよりかなり硬い。
さすがは2ドアクーペですね。
ラフな運転をすると、同乗者は酔うかもしれません。
MTかATか最後まで迷いましたが、結局ATにしました。
MR2(5MT)時代を思い出していましたが、ジータでATに慣れてしまったので、楽なほうを選択w
マニュアルモードは備えているので、そこそこスポーティな走りも可能。
内装は・・・まぁ、こんなものでしょう。
ジータもそうでしたが、またしても収納の少ない車両です。
タントには、あちこちにポケットがあるのに~。
シートのホールド感は、評判の悪かったジータ(=アルテッツァ)よりもかなり良いです。
ちなみにナビは、ケンウッドのMDV-Z700Wを選択。
つい先日、次期モデルのZ701Wが出ちゃいましたけど、Wi-Fi以外はZ700Wと大きな違いは無さそうなので、安く買えた分OKかな(と言い聞かせるw)。
このクーペ不遇の時代によく出したなという感じです。
売れ行きも、発売から2年たちますけど、よく売れているようですし。
もう少しパワーが欲しいところですが、アフターパーツで過給機も出始めていますので、そういった路線に走るのもアリかな。
当面は、ノーマルのまま乗ることにしますけど。
10年で9万キロ走ったジータは、たくさんの思い出を作ってくれて、まだまだ現役でしたけど、ここでお別れ。
コンパクトなFRワゴン、そして心臓には大トルクの3リッターエンジン、さらにセダン前期ネオカスバンパーのジータという、とても希少(変態?w)で素晴らしい相棒でした。
次のオーナーに、大切に乗ってもらえるといいなぁ。
今までありがとう、ジータ。
そして、これからよろしく、ハチロク。
車はやっぱりシビックシャトルですよ(謎
SW20もいいですよ(それも謎
やっぱアルテッツァジータでも(謎になってない