とりとめもなく、だらだらぬるぬる書き留めるらしいです。

タントにMDV-R700

あと1ヶ月ちょっとすると、また冬山の季節がやってきます。
そうなると86はお休み期間で、遠出(ウインタースポーツ)のメインはスタッドレス履いたタントになります。

昨年は、クラリオンのNX403をナビとして搭載しましたが、
・自車位置のズレが激しい
・2×2地デジは、頻繁に1seg⇔12segの切替が入る
・やっぱり画面小さい
ということで、動画性能こそ素晴らしいものの、上記の面でちょっと不満がありました。
(言うほど不満だったわけではないのですが・・・)


これまでのクラリオンNX403


ところへ、ケンウッドのDVD/CDレスカーナビ「MDV-R700」が安く手に入ってしまったので、つい交換してしまいました。
R700は、光学ドライブを搭載していないのですが、その他の機能は基本的に上位モデルのZ700と同様です。
(86には、このZ700のワイドモデルを取り付けています。)

ナビ性能はイマイチ(地図が悪いのか、アルゴリズムが悪いのか・・・?)ですが、画質・音質・メディア再生機能は平均以上のものを持っており、何よりGPSに走行情報を補足するので、自車位置の精度は格段に上がります。
地デジももちろん4×4対応で、受信感度も改善されるはず。


新しく取り付けたケンウッドMDV-R700




タントは、オーディオパネルが結構ナナメ上を向いており、ナビ画面が見にくいという欠点がありました。
しかし、ケンウッドのナビにはマイナス側へ画面を傾けるチルト機能がついているため、上記のようにチルト角度を変えることで、映りこみなどを減らし、見やすい画面にすることができます。

ArrayArray


PCやスマホとの連携を重視し、光学ドライブレスという意欲的な製品だったこの「MDV-R700」ですが、ケンウッドの期待ほどには売れなかったようで、現在は在庫処分モードです。
個人的には、今更車でCDやDVDを再生することはほとんど無く、動画も音楽もUSBメモリやSDカードで十分なのですが、世間ではまだまだ光メディアの用途は大きいようですね。


トラックバック・ピンバックはありません

ご自分のサイトからトラックバックを送ることができます。

コメント 2 件

Region2 より:
どうにもカーナビが使いにくい今日この頃。
思わずスワイプやピンチインをしてしまいます。
車は前に進むものなのに、なんで画面は横型ワイドなの??
戦闘機みたく真四角のディスプレイにならんもんですかねー^^;
KEI より:
確かにワイドばかりですねー。
でも、最近増え始めた8インチモデルは、若干縦長になっていませんかね。
まだまだ対応できない車種が多いですが・・・

真四角ですか。
まぁ、地図を表示することがメインであれば、メリットも多そうですな。

Leave a Reply

*