次世代DVD動向
投稿日時 2005-10-04 00:05:12 | カテゴリ: 次世代光メディア規格
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最近にわかにあわただしくなってきた次世代DVDの動向。
引用:■東芝、ParmountのBDサポートについてコメントを発表
東芝では「HD DVDについては引き続きサポートされると理解している。ParamountはHD DVDの低コスト、十分な容量、発売時期の早さなどを十分に評価している」とHD DVDは引き続き理解されているとの立場を表明。さらに、「スタジオはCE業界、IT業界で何が起ころうとしているのか、見極めたいと考えていることは理解できる。彼らの製品に対し、できるかぎりのサポートを続けていきたい」と、コメントしている。
■ParamountがBlu-rayでのタイトル投入を表明
Paramount Home Entertainmentは2日(現地時間)、Blu-ray Discをサポートし、北米、日本、欧州でのハードウェア投入に合わせてBlu-ray Discでのタイトル投入を行なうことを明らかにした。
■東芝、CEATECに出展するHD DVDのデモ概要を公開
CEATEC JAPAN 2005のデモでは10月発売の液晶テレビ「face Z1000」シリーズと組み合わせ、より発売後の利用イメージに近い環境で再生デモを行なう。
■BDA、MS/IntelのHD DVD支持理由が不正確と指摘
HD DVD支持のニュースリリースでは、「立ち上げ時のディスク記憶容量(2層HD DVD-ROM 30GB)がBlu-ray Discよりも大きい」としていたが、BDAは、「BDのディスク容量は50GBで、BD-ROM/R/RWの全フォーマットの発売時で50GBを実現している。30GBのHD DVD-ROMより容量で67%多く、150%のストレージ能力がある。コンピュータユーザーにとって大変重要な要素だ」と指摘。
いずれもAV Watchから引用
KGOTO.NETアンケートでは、買い控えの感も強い次世代DVD。 スタートダッシュに成功するのは、どちらのフォーマットになるのでしょうか。
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