ユーリード、「VideoStudio 9」と「DVD MovieWriter4」の高機能版「Plus」を発売
投稿日時 2005-08-18 00:13:26 | カテゴリ: 新製品情報
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現在の我が家のデジタル録画・再生は
【録画】PCで、MTVX2004HFもしくはSmartVision HG/VでMPEG2録画 【CMカット】カノープス MpegCraft DVDでCMカット 【再生】PCで再生、もしくはLAN経由によりネットワークプレイヤーでテレビ出力 【DVD化】TMPGEnc DVD Author(TDA) 1.6
というような感じで回っております。 課題としては、AC-3でのDVD化ができない、というところ以外はそれほど困っている部分はないわけで。 CMカットした後のMPEG2出力が、単体ファイルでしかできないのが面倒といえば面倒です。 バッチ出力ができるMpegCraft2 DVDに買い換えようか、他のソフトに乗り換えるか思案中。
引用:■ユーリード、「VideoStudio 9」と「DVD MovieWriter4」の高機能版「Plus」を発売(PhileWeb)
DVD MovieWriter 4 Plus
「VideoStudio 9 plus」は通常版が20,790円、乗り換え/アップグレード版が15,540円。DVDメニューやトランジションを増量したほか、DVD-R(DL)など最新のDVDメディアにも対応。さらにMPEG4にも標準対応し、PSP用のムービー作成も行える。
「DVD MovieWriter 4 plus」の価格はVideoStudioと同様で、通常版が20,790円、乗り換え/アップグレード版が15,540円。CMだけを編集しやすくする「CMマージ機能」、二カ国語DVDの作成機能、CPRMの再生・プレイリストの編集機能、オンディスクCM自動検出機能などを追加した。InterVideo WinDVD 5も付属する。
ビデオ編集やオーサリングソフトとして2万円というのは結構強気な価格です。 MovieWriter 4は、CM自動検出機能や、ワイド画面変換機能などを備えており、機能の充実振りは目を見張るものがあります。 ただ、それらすべてを活用するかというと、そういうことも無いわけで、シンプルなTDAで十分だったりもします。 デジタル放送を録画するつもりも無いので、CPRM対応も今のところ不要。
AC-3対応およびバッチ出力可能なソフトがあれば、乗り換えるんですけどねぇ。
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