カノープスからハードウェアキャプチャボード2機種

投稿日時 2005-04-07 00:19:01 | カテゴリ: 新製品情報

かんたん換太郎とか、豆ちゅーとやらで、再びユーザーを失意のどん底に突き落としたカノープス。
本気でもうダメなんじゃないかとか思いましたが、桜舞い散る4月に新製品登場。

まずは「MTVX-WHF」

引用:

W録画対応 ハードウェアMPEG2エンコーダ搭載ボード+テレビチューナーユニット MTVX-WHF を発売(カノープス)
「MTVX-WHF」は、2番組同時録画に対応したテレビチューナーボード+ユニットです。SONY製Hi-Fiスプリットキャリアチューナーを2つ搭載した外付けチューナーユニットと、Vixis社のハードウェアMPEG2エンコーダXcodeII-LとPanasonic製の画質補正回路を独立2系統搭載したPCIボードで構成され、2系統の外部入力や、高画質コンポーネント入力やデジタル放送の録画にも対応しています。


Xcode使ったアイオーのGV-MVP/GXは、チューナー品質が最悪だったため、もはや話題にも上らない状態。
チューナーにこだわったというMTVX-WHFであれば、これは結構期待できるのではないでしょうか?

カノープス、チューナ外付けのキャプチャカード(AV Watch)


ところで、同時に発表されたのが、MTVX2004HFの後継となる「MTVX2005HF」。

引用:
カノープス、TVキャプチャカード「MTVX2005HF」(AV Watch)
ハードウェアの仕様は前バージョンと同じ。新しくなった点は、バンドルソフトが最新版の「FEATHER2005 V2」になったことのみ。


WHFにパワーかけすぎて、放置気味なのがミエミエw


ハードウェアMPEG2エンコーダ搭載テレビチューナーボード MTVX2005HF を発売(カノープス)




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