東芝から新デジタルレコーダー「RD-XS46/36」「D-VR2」
投稿日時 2004-11-05 22:58:52 | カテゴリ: 新製品情報
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チューナーを2つ搭載し、同時に2番組録画が可能な「W録」を備えたHDD/DVDハイブリッドレコーダーが東芝から発売されます。 250GBハードディスクモデルの「RD-XS46」が12月上旬発売で、店頭予価12万円。 160GBハードディスクモデルの「RD-XS36」が11月中旬発売で、店頭予価10万円。
2モデルの違いはハードディスク容量のみで、それ以外に変更はありません。 ベースはRD-X5ですが、いろいろな部分でコストダウンが図られています。 普通にビデオデッキのリプレースとして考えるのであれば、あまり気にする必要もないでしょうけど。
- 「W録」と「WEPG」の搭載で、見たい番組をもっと録れる。
- CPRM対応DVD−Rへのコピーワンス番組の録画の実現と高速ドライブの搭載
- ブロードバンド時代に対応したネットワーク機能。「ネットdeモニター」も搭載
また、同じくチューナー・エンコーダーを2系統搭載し、2番組をVHSとDVDに同時録画できるデュアルレコーダー「D-VR2」も発売されます。 店頭予価7万円で、12月上旬発売予定です。
- VHSビデオレコーダーとDVDマルチドライブを搭載
- 地上波ダブルチューナー、ダブルエンコーダー搭載で2番組の同時録画が可能
- VTRとDVDの予約が可能なWメディア対応「録るナビ」
- 高性能ソフトウェアとハードウェアを搭載
- その他の機能〜DV端子、DVD1.5倍速再生、ダビングインジケータ搭載
RD-XS46
RD-XS36
D-VR2
ニュースリリース
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