マクセルからDVD+R DLメディア
投稿日時 2004-08-26 21:01:41 | カテゴリ: 新製品情報
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なかなか市場に出回らない2層DVD+Rメディア。 ドライブは持ってるけど、焼くメディアが・・・という人、多いんじゃないですか?
9月27日より、マクセルからDVD+R DLメディアが発売されます。 高精度な記録膜積層技術を採用し、片面2層で8.5GBの大容量を達成。基板成形技術と貼り合せ技術により、ディスクの歪みを抑え、安定した記録特性を実現しているとか。 価格は1,400円〜1,500円と、結構高いですね。 発売当初のDVD-RAMメディアも高かったですが、現状2層記録できる唯一のメディアとあって、強気な価格です。
また、同時に8倍速対応のプリンタブルDVD-Rメディアも発売されます。 ビデオ録画用「DR120PH.1P」と、データ用「DR47PH.1P」の2種類で、それぞれ1枚単品と5枚パックとなります。 5枚パックは上記品番の語尾に「5S」と付きます。
同メディアは、 ・高精度HGXスタンパ技術 ・基板成形技術 ・記録膜技術 の3大技術により、1〜8倍速記録でも低エラーレートを実現したそうですが、よくわかりません(笑)。 また、写真画質光沢レーベルを採用し、自分だけのオリジナルデザインを美しく残すことが出来るそうです。
マクセル「D+R85.1P」ニュースリリース マクセル「DR120PH.1P」「DR47PH.1P」ニュースリリース
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