オンキヨーから新DVDプレイヤーと新AVアンプ
投稿日時 2004-08-11 23:57:50 | カテゴリ: 新製品情報
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デノンの新アンプに続き、オンキヨーからも新製品です。 どちらも原音主義というイメージなので、個人的に好感の持てるメーカーです。 (見た目でデノンのほうが派手なので、デノン派ですw)
まずは7.1chアンプ「TX-SA702(N)」。 THX Select認証を取得したこの機種は、同社おなじみの高音質回路「VLSC」を全チャンネルに搭載しています。 また、自動音場設定機能「Auto Speaker Set-up」により、スピーカー設定を自動で行うことが可能です。
コンポジット・Sビデオの信号をコンポーネント信号にアップコンバートする機能も搭載されていますので、テレビとの接続をD端子1本で済ますことが出来ますね。 TBC搭載で、入力映像の高画質化も図られています。 9月7日より105,000円で発売予定です。
また、SA702の廉価機種として、「TX-SA602(N)」も発売されます。 THX Select認証ではなく、音声の入出力系統数が減らされています。 また、出力も602のほうが少々低め。 しかし、内部的な構造はほぼ同じなので、THXにこだわらない、音声入力はSA702ほど必要ない、という人はこちらのほうがリーズナブル。 価格は81,900円でSA702同様9月7日発売予定です。
TX-SA702/602(N)ニュースリリース
もう1点は、SACD、DVDオーディオにも対応するユニバーサルDVDプレイヤー「DV-SP502」です。 映像DACは12bit/108MHzと、ようやく54MHzの壁を超えました。 当然プログレッシブ再生対応です。 ほか、DVD-RWのVRモードや、MP3、WMA再生にも対応しています。
価格は48,300円で、アンプ同様9月7日発売予定です。
我が家の東芝SD-5000も、画質は当時としてはいい方だったとはいえ、さすがにメニュー画面のレスポンスなどで古さは隠せません。 相変わらず、字幕が画面右側に縦に表示される場面では、水平同期が乱れたりしますし・・・
かといって買い換える金も無いわけですが(w
DV-SP502ニュースリリース
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