デノンから自動音場補正機能搭載アンプ「AVC-2890」

投稿日時 2004-05-01 00:31:58 | カテゴリ: 新製品情報

いつの間にか、末尾の「-N」が無くなっているデノンのアンプです。
先に発売された「AVC-3890」に続き、自動で音場設定を行ってくれる「オートセットアップ/ルームEQ」機能を搭載した「AVC-2890」がデノンから115,500円で発売されます。

AVC-3570-Nの後継機がAVC-3890で、AVC-2870-Nの後継機がこのAVC-2890といったところです。
デノンのアンプで気に入らないのは、フロントのデザイン。
下位機種で、どーんとフロントにAV入出力端子を備えるのは、高級感を削いでしまうのでやめてほしいと思っているのですが。
フロント端子、使っている人いるんでしょうか?

AVC-A1・A11クラスには、フロントフラップが装備されており、今回からAVC-3890にも装備されました。
これなら中が見えないのでいいのですが、それ以下の機種は端子丸裸。

パイオニアのように全機種フラップにしてくださいよデノンさん(笑)


デノンニュースリリース




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