カノープスから新製品発売
投稿日時 2004-04-15 01:10:28 | カテゴリ: 新製品情報
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まず、小型USBキャプチャユニット「豆ちゅー2004」。 「MTU→豆ちゅー」だとしたら、何たる浅はかな・・・という感じのネーミング。 小型ながらハードウェアエンコード可能なキャプチャユニットです。 価格は12,000円と、大きさとハードエンコである点を考えると、比較的お手頃なんじゃないでしょうか。
次、「QSTV2004」。 こちらはロープロフィールPCIソフトウェアキャプチャボードです。 3DY/CSと3DNR回路を搭載しています。 こちらは13,000円程度。
そして、まだ売ってるのかって感じのUSBキャプチャユニット「MTU2400F」。 発売されてだいぶ立ちますが、このMTU2400だけはカタログ落ちしません。 作りすぎたんでしょうかね。 5,000台限定といいつつ、MTV2000Plusでも限定解除など嘘ばっかりのカノープスですから、今度もどんなもんだかわかりゃしません。
以上3製品のニュースリリースはこちら。
これで終わらないのが今回のカノープス。 ますますの迷走っぷりを披露してくれました。
売れてるのか売れてないのかよくわからないファミコン形ビデオプレイヤー「MTPlayer」と同じ形をしつつ、DivX再生に対応した「MultiRHDD」。 いろんなメモリーカード経由でメディアファイルを再生可能です。 価格は20,000円程度。
トドメは、ついに手を出したかって感じの家電DVDプレイヤー。 その名も「MultiRDVD」(w DVDビデオのほかにCD-R/DVD-Rに記録したMPEG1/2/DivXファイルの再生が可能だそうです。 ネットワークプレイヤーとしての機能はありません。 そんでもって価格は強気(?)の18,000円程度。
見た目なんともアジア系プレイヤーの香りが漂っています・・・これでプログレ再生未対応だったら、まさに目も当てられません。 おとなしく長瀬DVX-500かバッファローLinkTheaterを買うことをお勧めしますね。
以上2製品のニュースリリースはこちら。
ホンマに、どうしちゃったんでしょうカノープス。
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