ネオ一眼といわなくなったフジ高解像度高倍率デジカメ

投稿日時 2011-11-25 00:09:12 | カテゴリ: 新製品情報

フジのHS10、30倍ズームで結構活躍しています。
薄暗い屋内ではアレな感じですけど。

富士フイルム、26倍ズーム/フルHD動画対応デジカメ
-超解像52倍ズームの「FUJIFILM X-S1」


HSシリーズではなく、Xシリーズとして出てきました。
マニュアルズーム式の高倍率デジカメ。
1000万画素1/2.3型CMOSだったHS10や、1600万画素1/2型CMOSのHS20に比べ、大型化した1200万画素2/3型EXR CMOSということで、暗所の感度はよくなってるんですかね。
画素数をHS20から落としてきたところに、フジの本気度が見える・・・と思いたいw

液晶ビューはHS20と同じ46万画素ですが、ファインダーはなんと0.47インチ144万画素と、大きさ倍、解像度7倍という激しい性能アップ。
ファインダー派には嬉しいところでしょう。

ちょっと気になりますが、8万は高いなぁ。
一眼デジカメがダブルズームで買える価格ですね。
5万切ったら考えようっと。




REGION ZEROにて更に多くのニュース記事をよむことができます
http://kgoto.net

このニュース記事が掲載されているURL:
http://kgoto.net/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=1556