アイオー、AVCHDビデオカメラと直接つなげるDVDドライブ「DVRP-UN8LX2」を発売

投稿日時 2008-04-15 00:20:16 | カテゴリ: 新製品情報

AVCHDというのは、ソニーと松下が共同で策定したビデオカメラによる録画規格です。
H.264/MPEG-4 AVCによる圧縮を採用し、高画質と高圧縮を両立しています。
そのAVCHDで撮影するビデオカメラを接続することで、AVCHD形式DVDをダイレクトに作成できるポータブルDVDドライブ「DVRP-UN8LX2」がアイオーから発売されます。
引用:
アイ・オー、松下製AVCHDカメラ対応のDVDドライブ
−HDC-SD9/HS9からダイレクト記録
(AV Watch)



株式会社アイ・オー・データ機器は、松下電器のAVCHDビデオカメラとUSB接続し、ビデオカメラの映像を直接DVDに記録できるポータブルDVDドライブ「DVRP-UN8LX2」を4月下旬より発売する。価格は17,640円。


記録速度は、DVD±R DL4倍速、DVD±R8倍速、DVD+RW8倍速、DVD-RW6倍速、DVD-RAM5倍速と、ポータブルとはいえあまりパっとしないスペック。
特長としては、前述したAVCHDビデオカメラ対応のほかに、バスパワーなためACアダプタが不要なこと、Labelflash対応なことでしょうか。
バンドルソフトは、DVD MovieWriter5 SE、B's Recorder GOLD9 Basic、labelFOLiO、B's CLiP、WinDVDが付いてきます。

AVCHDを直接DVDにできる機能に魅力を感じた人には良いかもしれません。



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