北京に向けて買い換えたいのは「BDレコーダー」

投稿日時 2008-03-03 23:29:17 | カテゴリ: AV関係ニュース

PhileWebにて、「北京五輪に向けて自宅試聴システムを換えるとしたら?」 というアンケートに対する結果が掲載されています。
どれだけキレイなテレビと録画システムを揃えようとも、空気と水の腐っている国では、ロクな映像が映らないのではないでしょうか。
ま、それは置いといてw、プラズマテレビへの買い替え希望者が液晶テレビへの買い替え希望者を上回っているというのはちょっとびっくり。
引用:
北京に向けて買い換えたいのは「BDレコーダー」 −「今週の読者投票」結果発表(2/25〜3/2)(Phile Web)

今年8月8日から中国・北京で開催されるオリンピック。スポーツの祭典をより良い画質・音質で楽しむべく、機器の買い換えを検討している方も多いのではないだろうか?そこで今週は「北京五輪に向けて自宅試聴システムを換えるとしたら?」というお題のもと、買い換えたい機器は何か訊いてみた。


ということで、HD DVDが撃沈された今、当然というか録画システムはBDレコーダーへと集中。
安くなったHD DVDを買おうという人はあまり居ないようですね。
録画するだけなら、東芝のバルディアは良く出来ているとは思いますが。
恐らく今後市場が小さくなるHD DVDでは、メディアの価格低下も期待できないでしょうし、HDD録画だけなら何もHD DVD機能はついていなくてもよいわけで。

サラウンドシステム買い替えという人は、すでにDVD向け5.1chを揃えている人なのか、新たにDTS-HDなど新フォーマットでサラウンドシステムを揃えたい人なのかが気になるところです。
実際、DVDのDTS音声と聞き比べてわかるものなのでしょうか?



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