DVDディスク、寿命に格差 数年から「永遠」まで
投稿日時 2008-02-10 00:55:29 | カテゴリ: PC関係ニュース
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DVDディスクに映像やデータを記録している人は多いと思います。 昔から企業では磁気テープやMOにデータを記録し、光メディアは使いませんでした。 その理由は「光メディアは劣化するから」という点があると思います。 (もちろん、DVDが普及したのはここ数年ですし、それ以前の資産をずっと使っていると言うのもあると思いますが)
経済産業省の所管に、デジタルコンテンツ協会という団体があります。 その団体が、DVD-Rメディアの劣化を実験したそうです。
引用:■DVDディスク、寿命に格差 数年から「永遠」まで(アサヒコム)
子どもの幼い頃のデジタル画像が、成人式を迎える頃には見られなくなっているかもしれない――。デジタルカメラで撮った画像を保存するDVDディスクは、製品によっては数年で劣化してデータを読み出せなくなる可能性がある。経済産業省所管のデジタルコンテンツ協会(東京)の実験で浮かび上がった。注意してディスクを選び、かつ定期的な点検も欠かせないようだ。
アサヒってるかどうかは知りませんw 各自で判断してください。
実験したメディアのブランド名を出していないので、ほとんど役に立たない実験結果ではあると思うんですが、たとえ国内ブランドであってもロクでもない品質のものがあるということは頭においておいたほうが良さそうですね。
「実験中に劣化が進まず推定不能」のメディアをぜひ知りたい。
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