WinDVD 8 Platinum
投稿日時 2006-06-22 01:38:48 | カテゴリ: 新製品情報
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サイバーリンク製「PowerDVD」と双璧を成すマルチメディアプレイヤー「WinDVD」。 この2ソフトには、DVD黎明期から互いに機能拡張し成長してきた経緯があります。 そんなWinDVDの最新版「WinDVD 8 Platinum」が発表されました。
引用:
06年6月30日より、通常版12,800円、アップグレード・乗換え版9,800円で発売予定です。 このWinDVD 8 Platinumは、「WinDVD」「WinDVD HD(HD DVD用)」「WinDVD BD(Blu-ray用)」の3本で構成されています。 このうち、WinDVD HDとWinDVD BDは同時インストールが出来ないということで、両ドライブを搭載している人(あまりいないと思いますが)からすれば、なんとなく釈然としない仕様です。
もちろん、次世代DVD対応というからには、H.264/MPEG4 AVC再生に対応しており、ハイパースレッディング機能を利用した再生も可能です。
CPU要件は以下のとおり。
- Intel Pentium III プロセッサ 500MHz 以上または相当するCPU
(Pentium 4 プロセッサ 1.8GHz 以上を推奨)
- DVD-Audio 再生: Intel Pentium? 1GHz以上
- TrimensionDNM機能: Pentium4 2.8 GHz以上
- WMV HD再生:Intel Pentium4 3.0 GHz 以上
- H.264 ファイル再生: Intel Pentium4 3.6 GHz を推奨
WMV HDやH.264再生には、相当のスペックを誇るPCが必要となりそうですね。 北森2.4Bの我がPCでは、最早太刀打ちが出来ない模様。
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