ソフトウェアアップデート
ソフトウェアアップデート : AnyDVD 6.5.1.8リリース
改造ファームウェアなどのリスクなしに、PCをリージョンフリー環境にしてくれる「AnyDVD」が6.5.1.8にバージョンアップしました。
なお、生涯無償アップデートライセンス配布は終了し、今後は年間ライセンス方式へと移行したようです。
ライセンス料についての説明はこちら(PDF)。
DOWNLOAD
引用:
6.5.1.8 2009 01 15
- 新規(Blu-ray):新しいバージョンのBD+コピープロテクトに対応した。
- 修正(Blu-ray):6.5.1.5で発生した、何本かのタイトルでBD+ファームウェア警告が除去されない不具合に対応した。
- 細かい修正と改善。
6.5.1.5 2009 01 15
- 新規(Blu-ray):新しいバージョンのBD+コピープロテクトに対応した。
- 新規(HD DVD):「最上位XPL fileのリネームを実行」オプションを改善した。
DISCID.DATを修正することで、過去にダウンロードしたWEBコンテンツがAACS削除後に影響しないようになる。
- 新規(HD DVD):AnyDVD有効時に、TMTとPowerDVDで発生する問題に暫定対応した。(例:欧版「MI:3」)
- 新規(DVD):新しいプロテクトに対応した。
- 新規(DVD):総当り攻撃せずにCSSキーが見つかった場合、CSSキーアーカイブの値は無視する。
- 新規(DVD):AI Scannerを改善した。
- 修正(DVD):何本かのディスクでCSS解除が失敗する不具合を修正した。
- 細かい修正と改善。
- 言語の更新。
6.5.1.1 2009 01 08
- 新規(HD DVD):「最上位XPL fileのリネームを実行」オプションは必要になったときのみ稼動するようにした。これで、このオプションを常にONにしておいても安全である。(推奨する)
- 新規(Blu-ray):「virtual drive not supported」が表示される新しいPowerDVDのビルドに対応した。
- 新規(Blu-ray):BD+除去ができなくなる、古いオプションを削除した。
- 新規(DVD):新しいプロテクトに対応した。
- 新規:お持ちのライセンスで、いつまで無償アップデートが受けられるかを表示するようにした。(ライセンス形態の変更に基づいて)
- 変更(HD DVD):「最上位XPL fileのリネームを実行」をデフォルトで有効にした。
- 修正(HD DVD):プロテクトされていないディスクで、HD DVDのマスタリングオプションが動作しない不具合を修正した。
- 修正:システムがスリープから起動した際に、(ディスクが)自動再生される不具合を修正した。
- 細かい修正と改善。
- 言語の更新。
■AnyDVD 6〜設定について
この記事に関連した記事
- AnyDVD 6.5.4.0リリース (2009-04-14 23:50:00)
- AnyDVD 6.5.3.1リリース (2009-03-27 13:27:15)
- AnyDVD 6.5.0.7リリース (2009-01-05 01:07:32)
- AnyDVD 6.5.0.2リリース (2008-12-31 23:25:07)
- AnyDVD 6.4.9.0リリース (2008-12-02 09:42:00)
- AnyDVD 6.7.4.0リリース (2010-12-02 12:06:59)
- AnyDVD 6.7.3.0リリース (2010-11-25 13:24:34)
- AnyDVD 6.7.2.0リリース (2010-11-16 09:53:09)
- AnyDVD 6.7.1.0リリース (2010-10-25 15:50:22)
- AnyDVD 6.7.0.0リリース (2010-09-29 10:07:45)