アメリカでは、リアプロ方式テレビが流行っているそうです。
ブラウン管より薄いとはいえ、液晶やプラズマと比較すると、やはり大きいリアプロテレビ。
アメリカのように土地に困っていない国であれば、安いリアプロもいい選択肢になると思います。

日本では、そうそうこんなに巨大なテレビは置けないですねぇ。
温泉旅館の広間とかにありそうなのがリアプロテレビ（ｗ

しかし、57インチでも60万円いかないってのは大きな魅力です。
ボーナスつぎ込んだら買えますからねぇ。
昇華型プリンター付属ってのは使うかどうか甚だ怪しいですけど。
寿命も、一般的な液晶が5万時間なのに対し、リアプロは1万時間とちょっと短め。

しかし、スクリーンが焼き付きでも起こさない限り、ランプを替えればまた使えるというのは経済的。
ランプ自体も16,000円で、自分で交換可能と、なかなかユーザに優しい仕様です。

47インチリアプロテレビ「ELS-47P1」：46万円
57インチリアプロテレビ「ELS-57P1」：56万円

いずれも6月1日発売予定です。


セイコーエプソン、1インチ1万円を切る大型テレビを発売（デジタルARENA）